山のくらげ！？不思議な食感がクセになる！

「くらげ」という名前が付いていますが、実はレタスの一種。中国では昔、貢物としても重宝されていたので「貢菜」（献上菜）と 呼ばれています。コリコリとした食感が、くらげに良く似ています。
水で戻して、和え物、炒め物などにお使いいただけます。ほとんどクセのない食材ですので、中華料理だけでなく、日本料理などにも良く合います。食物繊維やカルシウム、 鉄分なども豊富に含まれている食材です。

山くらげの戻し方

一日水に浸し、ボイルして冷水に取る。そのまま水につけて、十分に戻ったら硬い部分を取り除きます。